どうでもいい話ですが、、
自分的には、ロジカルシンキングより、クリティカルシンキングの方が重要かなと思います。
巷で良く見る「ロジカルシンキング」って、一見コンサルっぽいし、論理だって話そう!という言説も溢れかえっているので、人気は高いですよね。
ただ、ロジカルシンキングって、あんま実用的に感じないのですよ。
理由として、
会話の際、とっさにロジカルシンキングで構成を考え話し出すのは不可能
ロジカルに話されても、機械っぽくて、頭に入らない
そもそも、しっかり構成作れば、大抵の人はロジカルに話せるべ?
ただねぇ、パワポの構成やスピーチなどは、あくまで人を納得・説得させるものなので、ロジカルに分かりやすく構成することも必要だと思います。
しかし、思考方法として、ロジカルシンキングを活用するのは、少し疑問です。
自分的には、クリティカルシンキングで、物事の問題点や疑問、ちょっとひっかかる所に目がいくような思考方法の方が良いと思います。
すぐに、ロジカルに答えまでたどり着ける人なんていませんし、批判的姿勢を持って、課題点や疑問点をどんどん思い浮かび、取捨選択していくことのほうが最適なのでは?
まぁ、よく分かりません。
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